テーザー紹介

2015worlds start1s

 

■シンプルな快速艇

 オーストラリアのボートデザイナー、フランク・ベスウェイト氏(49erの設計者ジュリアン・ベスウェイト氏の父)によって開発された二人乗りディンギー テーザーは、60kg台の軽量なハルとシンプルな艤装が最大の特徴であり、アスリートでない普通の男女が高度なレースを楽しめることをコンセプトとしています。
 誰もが扱いやすい軽量快速艇は、年齢や性別、経験などのバックグラウンドが異なっていても、それぞれのレベルでエキサイティングなセーリングを楽しむことができます。

2017年 テーザー級世界選手権大会優勝者のJonathan Mckeeによるセーリングクリニックが,大会最終日の風待ち待機中の時間を使って開かれました。

強化担当の村岸さんが書き起こしてくださったメモを掲載します。

Jonathan McKee クリニックメモ

このコーナーでは安全で快適にテーザーセーリングを楽しむためのヒントを紹介しています。皆さんのスキルアップに役立てば幸いです。テーザーセーラーのこれまでの経験に基づくノウハウなどを紹介しているもので、こうでなければならないということではありません。
また、艇の整備・点検や装備に関する詳細な情報は "Fanfare for the common man" において紹介されていますのでご活用ください。

Fanfare for the common man

過去の経験上から個人的な分析や意見を交えて,テーザーの艤装品などについて説明しています。コメント欄を活用して,個々のご質問も受け付けています。
記載されている内容については、「はじめに」をご一読の上、ご利用ください。
※外部サイト(アメーバブログ)で作成されています。